11月21日、約11年ぶりに格闘技興行が行われた大阪城ホール。そこで行われたRIZIN初のフェザー級タイトルマッチ。その舞台裏には、激闘を制し涙を流す勝者と、リベンジに燃える敗者の姿があった。
9月のRIZINデビュー戦で勝利し、その勢いでの連続参戦となった瀧澤謙太。8月のタイトルマッチに敗れ、連敗すれば引退も考えていたという扇久保博正。敗れた瀧澤は自身の負けを認めさらに強くなることを誓い、勝利した扇久保は自身の試合を振り返り、その時の思いを語る。
プロ生活19年目、43歳。白川陸斗との試合に敗れた朴光哲は、試合後に仲間たちへ現在の心境を吐露する。「もう悔いはない」と。
RIZINで負けなし、YouTubeでも人気を博し名実ともにRIZINトップファイターの朝倉未来。そんな朝倉とRIZIN2戦目にしてタイトルマッチを行うこととなった斎藤裕。試合後、朝倉は舞台裏で自陣と共に試合を振り返り、早くも王者へのリベンジに燃える。斎藤は舞台裏で仲間や修斗関係者、応援してくれたたくさんの人達に激闘を制した喜びを報告した。
その他にも、RIZIN.25でもっとも衝撃的なKO劇を繰り広げた萩原京平、また年末のRIZIN.26へ向け太田忍、朝倉海、堀口恭司も登場する!
新着エピソードを試合映像と共に振り返ろう!
久しぶりの『RIZIN CONFESSIONS』です。続きを読む・・・