朝倉は昨夜7日、自身のYouTubeを更新「MRIを撮って、骨は大丈夫で靭帯も問題なく筋断裂ってやつでしたね。やっぱり。筋肉の筋が結構切れてて、炎症が起きている感じで全治1ヶ月半って言われましたね。レベルが3段階あり、完全にブチ切れているのがレベル3でそうすると手術が必要だけど、これはレベル2ぐらい。ほぼ切れてるけど、一部繋がってるみたいな。でも不幸中の幸いって感じでしたね」と報告した。
朝倉はこれまで骨折で全治3ヶ月と言われても1ヶ月で治ったことから、今回も3週間くらいで治るだろうと予測。治療期間は上半身のトレーニングに集中するとし、3月14日のRIZIN東京ドームには間に合うと話した。「そこで復帰戦ができると思いますので、皆さん楽しみにしていてください」と話した。
今月2日までは歩けなかったという海、現在はジャンプはできないが歩けるほどには回復し、「今月中には練習を再開できるかな。本当に早くリベンジすることしか考えてない。カーフキックの練習もしたい」と意気込みを語った。
流れ的には『RIZIN.26』で元谷友貴に勝利した井上直樹とやって欲しいところですが、状態を考えると出場するだけでも精一杯かもしれません。続きを読む・・・