2020年11月のタイトルマッチ敗戦から僅か40日、再びリングに立った朝倉未来と、自らを“生贄”と呼ぶ30歳のエリート会社員ファイター・弥益ドミネーター聡志。
朝倉は試合を振り返りながら、この1ヶ月強での自身の成長を確信する。一方、弥益は感慨、そして悔しさ…様々な思いが込み上げ、舞台裏で涙を流す。試合後、控室で二人が交わした言葉とは。
以前より多くのファンからRIZIN参戦を熱望されていたクレベル・コイケ。その期待に応えるように、“不沈艦”カイル・アグォンを一本で絞め落とし、その強さを会場に知らしめた。2021年、クレベルはRIZINフェザー級チャンピオンの座を狙う。
対戦カード決定時から注目を集めていた五輪銀メダリスト・太田忍と、43歳・所英男の一戦。圧倒的フィジカルで挑む太田に対し、所は盟友・勝村周一朗、金原正徳と共に戦いに挑む。
4年ぶりに掴み取った勝利は、3人で掴み取った勝利だと所は話した。「格闘技最高」と。
大晦日を盛り上げた選手達の舞台裏を収めた今回のエピソードも必見!お見逃しなく!
『RIZIN CONFESSIONS』第62回の動画です。続きを読む・・・