UFC258:第4試合・ベラル・ムハマド vs. ディエゴ・リマ

ウェルター級。ムハマド13位。

UFC8勝3敗のハイアベレージの戦績を残し、ランカーには勝っていないがランキングに入っているムハマド。佐藤天にもチョークで完勝している。レスリングが武器だが打撃も十分できる。ここ8戦ではジェフ・ニールに敗れたのみで7勝1敗だが、佐藤天に勝った以外は判定での勝利で、手堅くポイントメイクしての勝利。

元Bellatorウェルター級王者ドゥグラスの弟ディエゴはTUFに2回出場しいずれも準優勝。1度目はTUF後の初戦は勝ったが、その後2連続1RKO負けであっさりリリース。2年後にTUFオールスターを集めたTUFでまた決勝進出した後、初戦は岡見に塩漬けにされ敗退。しかし今度はそこから3連勝。昨年は2月の試合を首の負傷で欠場、12月にムハマド戦が組まれていたが、ムハマドが新型コロナウイルス陽性となり今回にスライドされた。1年4ヶ月ぶりの試合となる。

タックルに行ったムハマドだがケージでこらえたリマ。離れる。間合いを詰めたムハマドがパンチのコンボをヒット。左ミドル。カーフキックを入れたリマにパンチを返す。またカーフキック。ムハマドパンチでせめてケージを背負わせる。右がヒット。ムハマド一転タックルへ。組み付いたが倒せず離れた。またカーフキックを入れるリマだがムハマドのパンチの手数の方が多い。リマの右がヒットしたが単発。ケージまで詰めてパンチ・テンカオを入れるムハマド。ホーン。

1Rムハマド。

2R。またムハマドがパンチ、左ミドルで攻勢。リマはケージ際サークリングしつつ、時折カーフキックを入れる。しかしカットされていて決定打にはならない。ムハマドがパンチで攻め続ける。組もうとしてきたリマを引き剥がす。残り1分でタックルに切り替えた。脇をくぐってバックへ。引き剥がしたリマ。またカーフキック。足が流れているムハマド。さらにカーフキック。今度はカットできず効いたか。ホーン。

2Rムハマド。リマはフィニッシュが必要。

3R。またパンチで攻めるムハマド。リマはカーフキック一辺倒。組んだムハマド。ボディロック。バックに回ろうとしたがリマ正対。またパンチで攻めるムハマド。そこからタックル。切ったリマだがムハマドがプレッシャーを掛け続ける。リマのタックルは切られた。消耗しているリマ。無はまずは手を出し続ける。またタックル。一度切られたがまたタックルに入りテイクダウン。残り1分。リマ亀に。そのまま立つと背中に乗ったムハマド。スタンドのまま肘を入れる。ホーン。

ジャッジ三者ともフルマークでムハマド勝利。3連勝していたリマだが、ランカーの壁は厚かった。

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