フェザー級。イゲ9位。タッカーはランク外。
D-3レスラーで柔術黒帯だがストライカーのイゲはUFC初戦は判定負けしたが、そこから6連勝。連勝の中にはライト級トップランカーのエジソン・バルボーザのフェザー級初戦での試合も含まれている。前回は初メインで初のランカー対決でカルヴィン・ケイターと対戦したが、スタンドで打撃で押され続ける試合となり判定負けで連勝がストップしている。本来グラップラーのライアン・ホールと対戦予定だったが、ホールが欠場となり、代役のタッカーとの対戦に。
カナダのタッカーはUFC4勝1敗で、5月にカブ・スワンソン戦が決まっていたが、代役で初のランカー挑戦のチャンスを得た。12月の前戦は3連勝中だったビリー・クアランティーロからテイクダウンを7度も奪ってスタミナを削り判定勝ち。こちらも柔術黒帯。4勝のうち2勝はチョークでの一本勝ち。
飛び込んできたタッカーにイゲの右がヒットしタッカー失神!一発KO!
22秒KO。