UFC on ESPN26:第7試合・ホドウフォ・ヴィエイラ vs. ダスティン・シュトルツフス

ミドル級。

柔術ADCCで何度も世界一になっているトップグラップラーヴィエイラだが、前戦ではアンソニー・ヘルナンデスに不安要素の打撃とスタミナ不足を露呈し、2Rにギロチンチョークで一本負け。8戦目でMMA初黒星を喫した。まだ31歳だが、このままウィークポイントが改善されないままでは上位で戦うのは難しい。

シュトルツフスは昨年8月のコンテンダーシリーズで勝利し、11月にUFCデビュー。UFC0勝1敗のカイル・ドーカス相手にテイクダウンを仕掛けたが奪えず、足関を何度か狙ったものの、対処されジャッジ三者フルマークでの完敗。グラップラーだが今回は武器のグラップリングで遥かに上の実力者との対戦となる。

間合いを詰めたヴィエイラ。右がヒット。シュトルツフスもジャブから右を入れる。序盤は両者打撃戦の構え。シュトルツフス鼻血を出している。だが出ていく。アッパー。左ストレート。圧されてケージまで下がるヴィエイラ。先手を取っていくシュトルツフス。ジャブの差し合い。シュトルツフス左ボディ。両者のジャブが相打ちに。残り1分。手数で上回るシュトルツフス。シュトルツフススピンキック。最後にニータップを狙ったシュトルツフス。下がるヴィエイラに飛び膝。ホーン。

1Rシュトルツフス。

2R。ヴィエイラ開始と同時にタックルで突進。テイクダウン。シュトルツフスはケージを使って立った。まだクラッチしているヴィエイラだが正対し引き剥がしたシュトルツフス。右を入れたヴィエイラ。ジャブもヒット。このラウンドはヴィエイラの打撃がヒットしていて、シュトルツフスの手数が減っている。ジャブからワンツーを入れたヴィエイラ。しかしシュトルツフスのパンチをもらいぐらついたヴィエイラ。タックルに入ったが切られた。残り1分。シュトルツフスが盛り返す。手数も増えてきた。対するヴィエイラは手数が減っている。ジャブを当てたが右をもらった。残りわずかでシュトルツフスがタックルに入ったがヴィエイラ受け止めた。ホーン。

2R前半ヴィエイラ、後半シュトルツフスで拮抗しているが、ややヴィエイラか。

3R。シュトルツフスがパンチで出るが、ヴィエイラまたレッグダイブしてテイクダウン。ハーフ。立とうとしたシュトルツフスのバックに回ろうとしたが回りきれず下に。ハーフから脇を差してスイープを狙う。シュトルツフス立った。ヴィエイラがタックルに入るとシュトルツフスはギロチン。引き込んだが外れた。シュトルツフス亀に。上半身をバックからたすきでクラッチしているヴィエイラ。立ったシュトルツフスの背中に乗った。パームトゥパームチョーク!後方に倒れてシュトルツフスタップ!

ヴィエイラ一本勝ちで再起を果たす。しかし0勝1敗の相手に互角の内容だった。

タイトルとURLをコピーしました