第2回「榊原社長に呼び出されました」動画



 遅ればせながら第2回「榊原社長に呼び出されました」の動画です。

【RIZIN】榊原CEOが、UFC移籍のケイプのRIZINレンタル参戦を「交渉の余地はある」、朝倉海「やりたい」(ゴング格闘技)
「UFCは5月9日(現地時間・日本時間10日)に、米国フロリダで大会をやると息巻いている(※5月9日から23日までフロリダで4大会を無観客開催。ダナ・ホワイトUFC代表は、6月からファイトアイランドのビーチにオクタゴンを設置して大会を行うことをメディアに語っている)けど、実際、UFCってほぼ毎週やらなきゃいけない。この間で飛んだ試合数って、1年間でRIZINがやる試合数より多い。マネルは試合が回ってこないんじゃないかなと。だから、ひょっとするとひょっとするかもしれない。来年にしか順番が回ってこないんだったら、今年の夏に出来ればいいと思っている(RIZINの)メガイベントに、もう一回出てきたらどうだと交渉しようと思っている」

 UFCと契約を交わしたマネル・ケイプとまさかのRIZIN貸し出しの交渉をしたいと話す榊原CEOに、海も驚きの表情で「えっ、ありですか? もう契約しちゃってるんですよね」と確認。

「UFCともそこまで昔のように揉めてないから、フレンドリーに出来る。選手だって『UFCと契約出来た』となっても『今年1年、試合は回ってきません』となったら、1試合だけこっちも(ケイプには)チャンピオンクローズの試合があったんだ。その1試合をぜひやらせてほしいということをUFCにもお願いしようと思っている」と榊原CEOは、契約社会の米国に置いても、「フレンドリーに出来る」と説明した。


【RIZIN】「緊急事態宣言」延長見据え、榊原CEOが“シークレットRIZIN”構想語る。朝倉海「試合が出来ないよりはいい」(ゴング格闘技)
 海が「ビッグマッチって大阪でやる予定だったんですか?」と聞くと、榊原CEOは、「いやそれ(大阪大会)はレギュラーで、今年は4月に横浜やって5月に仙台、7月に大阪行って、夏に東京に戻ってきて、9月と大晦日にさいたま。それをベースに福岡や名古屋でも会場が空いてきたら考えてもいいと。7、8大会の予定だったのが完全に狂っちゃった。非常事態宣言が伸びると、そのタイミングで大会をやりますとかチケット発売します、とはちょっと言い辛い、難しい」と、厳しい状況を語った。

 そんななか、榊原CEOは、前回の同番組で「限られた人しか観られないイベントを考えている。クラウドファンディングで100人から100万円ずつで1億円集め、ソーシャルディスタンスを守って、来る人もスタッフもコロナに感染していないことを検査する“無感染者試合”なら、世の中的にも悪く言われないんじゃないか。試合映像は、数日遅れて一般の人も観てもらえる環境を作る」と“シークレットRIZIN”構想を発表している。

 こんなことを話していました。どちらもブッ飛んでいますが。続きを読む・・・
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