ONE156:第1試合・ケアヌ・スッバ vs. ジェームス・ヤン

フェザー級

スッバがタックルでケージに押し込むがこらえるヤン。四つから肘。さらに膝をついたスッバの頭部に膝!距離を取ったスッバだが足元がふらついている追い打ちに行くヤンだがスッバ組み付いてテイクダウン。押さえ込むとハーフからサイドに肘。ノーアームギロチン。外れたがアナコンダに移行。再びギロチンに切り替えてマウントで絞める。離して肘を入れると背中を向けたヤンにチョーク。しかし浅い。ゴング。

2R。組んでケージに押し込んだスッバ。テイクダウン。四の字バック。チョーク。しかしディフェンスされている。反転したヤン。スッバ攻め疲れか。逆にバックを狙うヤン。上を取った。ハーフから肘。ゴング。

3R。両者疲れている。スッバタックル。切られた。反り投げで投げたヤン。サイドからバックマウントを狙うが、スッバ立って脱出。ヤンまた反り投げを仕掛けたが潰され下に。上になったスッバが四の字バック。チョークを狙うが1Rから全く決まる見込みがない。キープに徹するスッバ。

判定3-0でスッバ勝利。

グラウンドのディフェンスがさっぱりだったヤン、バックをとっても仕留めることができないスッバが悪い意味で噛み合った試合。

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