UFC on ESPN39:第4試合・アントニーナ・シェフチェンコ vs. コートニー・ケイシー

女子フライ級。

王者ヴァレンチーナの姉・シェフチェンコだが、残念ながら妹より優れた姉ではなく、ここまで3勝4敗でノーランカー。妹同様にムエタイ・テコンドーのキャリアがあり、ムエタイではアマチュアの世界王者にもなっているが、グラウンドではテイクダウンされるとリカバリーがないという欠点がある。ケイシー戦は4月に組まれていたが、アントニーナの負傷により今回に延期となった。女子フライ級ではローレン・マーフィーに次ぐ年長の37歳。

UFC7年目のベテラン・ケイシーはここまで6勝8敗。ストロー級から上げて以降は2勝2敗。大学ではサッカーをしていたが、怪我で引退した22歳からMMAでを始め、プロデビューは26歳と遅い。こちらも35歳と若くはない。夫はUFCファイターのドラッカー・クロース。

ロー、ミドル、掛け蹴りで牽制するアントニーナ。ワンツー。ケイシー間合いに入れない。パンチから組もうとしたケイシーだが引き剥がされる。アントニーナはサイドキック、関節蹴り。組もうとして出たケイシーだが掴ませないアントニーナ。サイドキックをキャッチしたケイシー。テイクダウンを狙ったが引き込み。ガードから肘を入れつつ何か狙っている。アントニーナは密着したままパウンド。残りわずかで立って足を蹴るアントニーナ。ホーン。

1Rアントニーナ。

2R。半身から関節蹴り・サイドキックを見せるアントニーナ。ハイ。間合いに入れないケイシー。パンチで飛び込もうとしたが組み付けない。アントニーナ距離を取ってジャブ。パンチで出るケイシーだがステップでかわすアントニーナ。攻め手がなかったケイシー、距離を詰めて強引に組み付いてケージに押し込む。しかしアントニーナ引き剥がし離れた。残り1分。ケイシーがハイを空振ってスリップした立ち際にハイを入れたアントニーナ。残りわずかでガチャガチャした打撃で出るケイシー。右がヒット。ホーン。

終盤ケイシーが打撃で出たが、2Rトータルではアントニーナ。

3R。ケイシーパンチで出ていく。距離を取るアントニーナだがかまわず出るケイシー。アントニーナのバックブローをかわして組んだケイシー。ボディロック。テイクダウンを狙う。前に振って後ろに倒したケイシー。サイド。肘を落としてハーフに。蹴って距離を作り立ったアントニーナだが、立ち際に組み付くケイシー。しかし引き剥がし離れたアントニーナ。ミドルを入れるアントニーナだがケイシーがパンチで出る。右がヒット。ケージまで下がったところで組んだ。アントニーナ首投げ。耐えられて潰されたアントニーナ。ほぼバックマウント。腕十字を狙ったケイシーだが立たれてしまう。アントニー首相撲。しかし離れるとケイシータックル。が、時間がない。タイムアップ。

29-28アントニーナ、29-28ケイシー、29-28アントニーナ。スプリットでアントニーナ勝利。

2Rは終盤の攻めでケイシーに入れたジャッジもいた模様。

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