PANCRASE328:第1部・第2試合・葛西和希 vs. DARANI

ライト級。葛西5位、DARANI11位。

柔道バックボーンでキックのキャリアもある葛西。前戦は3月に元修斗王者松本と対戦し、接戦の展開から、残り20秒でバックを奪われパウンドを打ち込まれて判定負け。

元DATE軍団のDARANI。離脱したが、ファイトスタイルは変わっておらず、トリッキーなサイドキック、スピンキックなどで攻めるスタイル。しかし精度やグラップリングのレベルが上がっている。今年3月の試合ではサイドキックを顔面に打ち込み吹っ飛ばすと、すかさず背中に乗ってのチョークで秒殺勝利。

パンチで出る葛西。プレスされケージを背負うDARANI。ミドルを入れたDARANIだが葛西が距離を詰めてパンチを入れる。組んだ葛西。テイクダウン。サイドで押さえ込んで肘。DARANIかなりもらって立とうとしたが、再度倒した葛西。今度はガードを取るDARANI。三角を狙ったが、葛西サバいた。またガードに戻したが、インサイドから強烈なパウンド。パウンドを足で阻もうとしたDARANIだが、またサバいてパス。肩固め。ガードに戻してディフェンスするDARANI。しかし葛西体を起こしてパウンド。ホーン。

1R三者葛西10-9。

2R。顔面にサイドキックを打ち込んだDARANIだが、葛西かわしてテイクダウン。DARANI横三角に入るが、外した葛西。ハーフからマウント!しかしDARANIその瞬間に反転して上に。葛西の足をつかんで倒すとバックに回る。が、葛西押さえ込ませず立った。四つから投げる。倒して上に。葛西パウンド。DARANIの足をレッグドラッグで潰して殴る。また肩固め。決まらず放す。DARANIすぐにペダラーダを連打するが、またサバいてサイドについた葛西。サイドから肘連打。DARANI下から横三角。クラッチはしているが隙間はあるか。クラッチが外せない葛西だがその体勢のまま耐えている。ホーン。

ジャッジ2者葛西、1者DARANI。最後の横三角だけでDARANIはないと思うが。

3R。DARANIのサイドキックがローブローになりタイムストップ。DARANIバックスピンキック。しかし空振りでバランスを崩し下に。すぐ三角を狙うDARANIだが葛西またサバいてサイド。横四方で固めながらパウンドを入れていく。抵抗するDARANIだが動けない。アメリカーナ。外れた。残り1分で体を起こしてパウンドを入れるとDARANIが足で突き放す。が、また足をサバいてパス。タックルに入る。DARANIだが葛西がぶる。引き込むDARANI。ブレイク。最後にまたバックスピンキックを放ったDARANIだが葛西テイクダウンしタイムアップ。

判定30-27×2、29-28の3-0で葛西勝利。

すぐに距離を詰めてDARANI得意のサイドキックの間合いにさせなかった。テイクダウン後も2Rまで押さえ込むだけでなく強烈なパウンドを入れていったのが良かった。

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