UFC on ESPN+28:第5試合・エリゼウ・ザレスキ・ドス・サントス vs. アレクセイ・クンチェンコ

ウェルター級。

カポエイラことザレスキはUFCデビュー戦は敗れたが、その後7連勝でランカーとの対戦はないままランキング入りしたものの、昨年8月の上海大会でリー・ジンリャンに3RKO負けしランク外に。今回はそれ以来の試合。カポエイラの異名通りのトリッキーなストライカーだが、柔術のバックボーンもあり寝技も強い。

クンチェンコはローカル18連勝でUFCと契約後、元タイトル挑戦者のチアゴ・アウベスと岡見に連勝。ただし内容ではインパクトを残せず。3戦目は2週間前の代役出場となるギルバート・バーンズとの対戦だったが、本来ライト級のバーンズ相手にテイクダウンを取られる展開で判定負けしMMA初黒星。

間合いを詰めていくクンチェンコ。出てくるところに右を入れたザレスキ。両者手数が少ないが、ブーイングを送る観客はなし。ザレスキがミドルからタックルに入りテイクダウン。すぐにリカバリーして立つクンチェンコ。ザレスキが押し込んでパンチを入れるが膠着ブレイク。ホーン。

1Rザレスキ。

2R。クンチェンコが組んだが、ザレスキは前転して足関狙い。そのまま上を狙ったがスタンドに。クンチェンコの右がヒット。さらにワンツー。飛び込んで組み付くザレスキにパンチを合わせたクンチェンコだが、ザレスキそのまま組んで押し込み。ブレイク。打撃で出るクンチェンコ。ザレスキバックスピンキック。蹴りのザレスキに間合いを詰めてパンチをヒットさせるクンチェンコ。ザレスキ下がりながらロー。ホーン。

2Rクンチェンコ。

3R。クンチェンコがパンチで出る。ザレスキは距離を取り前蹴り。クンチェンコ出ていき右をヒット。下がるザレスキ。クンチェンコがバックブローからケージに押し込み。離れた。残り35秒でクンチェンコの蹴りをキャッチしてテイクダウンしたザレスキ。クンチェンコは下から腕をホールドしてディフェンスすると蹴り放して立つ。タイムアップ。

三者29-28でザレスキ勝利。

どちらが勝ってもおかしくない僅差の試合。地元のブラジル人が4試合目で初勝利。

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