UFC on ESNP+71:第1試合・クリスチャン・ロドリゲス vs. ジョシュア・ウィームス

バンタム級だったが、ウィームスが3.5ポンドオーバーしキャッチウェイトに。

24歳のロドリゲスは2月にUFCデビューしたが、ジョナサン・ピアースに敗れMMA初黒星。

今週に入り、本来の対戦相手がブドウ球菌感染症で欠場。急遽28歳で11勝2敗のウィームスがUFCと契約しデビューすることになったが、直前で減量が間に合わずオーバーしてしまった。昨年10月にコンテンダーシリーズに出場したが敗れて契約ならず。その後ローカル2連勝。111勝のうち8つの一本勝ちがあるグラップラー

ロドリゲスのワンツーがヒット。ハイ。間合いに入りたいウィームスだが、打撃の間合いでロドリゲスが先手を取る。プレスされケージまで下がったウィームス。出たところに右をもらう。ロドリゲスが飛び膝。そのまま組んだ。両脇を差された。入れ替えて肘を入れたウィームス、そのままボディロックしテイクダウン狙い。しかし差し返された。逆にテイクダウンを狙ったロドリゲスだがウィームスが四つでクラッチしてテイクダウン。しかしうつ伏せになってすぐ立ったロドリゲス。ウィームスなおもテイクダウンを狙うが、両脇を差されるとなんと引き込み。ガードのウィームスにロドリゲスは肘を入れすぐ立つ。また打撃で攻める。バック肘。しかしそこで組まれた。ウィームスボディロックからテイクダウン。しかし倒されたロドリゲスがアナコンダチョーク。がっちり入りタップアウト!

ロドリゲス、2戦目でUFC初勝利。

組みが売りのウィームスだったが、逆に一本負け。

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