修斗240721:第7試合・中池武寛 vs. 蓮池勇太

フライ級新人王トーナメント二回戦5分2R。

組み付いた中池がすぐにスタンドバックに回って投げる。蓮池すぐに立ち上がるが、また投げるとシングルバックに。右足もフックしてフルバック。反転した蓮池だがマウントになりパウンドを落とす中池。再び背中を向けた蓮池からまたバックマウントの体勢。バックからパウンドを打ち込む。蓮池は正対してガードに戻すが、中池がパウンドを打ち込みながらパスしてサイドに。背中を向けて立とうとした蓮池の首に腕を腕を回しながらバックマウントを奪うと仰向けになりリアネイキドチョーク。タップアウト!

1R3分30秒、リアネイキドチョークで中池一本勝ち。

中池「1Rで一本取れたので自分では満足です。これからどんどん倒していくので楽しみにしてください」

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