UFC on ESPN+39:第2試合・ダスティン・ジャコビー vs. ジャスティン・レデット

ライトヘビー級。

ジャコビーは2011年にUFCに参戦。0勝2敗でリリースされると、その後はキックとの二刀流を続けていたが、近年はキックに専念し、Gloryを主戦場としていた。昨年MMAに復帰すると、今年8月のコンテンダーシリーズに出場。判定勝ちでUFCとの再契約を勝ち取った。

レデットは大学までバスケで活動しており、大学卒業後にMMAを始めた。ローカル無敗でUFCと契約するとヘビー級前座戦線で3連勝。が、そこで階級をライトヘビー級に落とすと逆に3連敗。大雑把なヘビー級の方が向いていたか。

打撃戦。ジャコビーがパンチ・ローでプレッシャーを掛けるが、レデットのワンツーもヒット。しかしカーフキックが効いているレデット。連打されダウン!パウンド。レデット立ったが、立ったところにジャコビーのアッパーをもらいダウン!レフェリー止めた。

ジャコビー、UFCデビューから9年での初勝利。

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