太田は7日に撮影された映像で、伸ばされた右腕のヒジの怪我は“靭帯断裂”で一番深刻な段階の「レベル3」と診断されたと告白。また、左腕のヒジも「レベル1」程度の靭帯損傷と診断され軽度のため今は問題がないが、大怪我を負った右ヒジの方は現在、腕を固定した状態で、最終的なリハビリを含めると「全治3ヶ月」と医者の診断を受けたという。
しかし、太田は「完治までに3ヶ月もかからない」と力説。その理由は、現在、超音波治療器や高気圧治療の高圧酸素を連日行い、「自然治癒力がかなり上がっているからだ」と話し、また「元々の回復力が人よりも高く免疫力もあるから」と早期の復帰に大きな自信を見せた。
さらに、太田は早期の復活をアピールした中、RIZINの榊原代表が発言した3月14日に東京ドームでRIZIN2021年の開幕イベントを開催するとの話にふれ、「自分はそこで試合ができる」と連続参戦を望んだ。
朝倉海も3.14東京ドーム出場をアピールしていましたが、くれぐれも無理のないように…。続きを読む・・・