PANCRASE320:第4試合・荒井勇二 vs. 内藤由良

ミドル級。荒井は現在ミドル級唯一のランカー(1位)。

今年のネオブラ王者(4人トーナメント)の荒井。しかし36歳とネオブラッドではない。

内藤はパンクラスジュニア時代からレスリングを始め、中学・高校と全国大会で表彰台に乗る活躍をし、大学でも2018年全日本学生選手権・フリースタイル92kg級2位などの実績がある。大学卒業後、今年9月のパンクラスMMAプロデビュー。荒井がネオブラ一回戦で判定勝ちした村元にチョークで秒殺一本勝ちしている。

内藤がオープニングの右一発でダウン!KO!

わずか17秒。しかし内藤も相打ちでパンチを貰っていたのか鼻血を出している。

試合後のインタビュアーは、レスリングを習ってきた川村。「川村先生に恩返しをしたいので、いつかロッキー川村ではなく、川村亮と対戦しぶっ飛ばしたい。俺がいる限り、P's Lab横浜は生きている」とコメント。

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