UFC on ESPN19:第6試合・ガブリエル・ベニテス vs. ジャスティン・ジェインズ

ライト級。

メキシコのベニテスは2014年に行われたTUFラテンアメリカ3位となりUFCと契約した。ボクシング・柔術がバックボーン。ここまで5勝4敗と勝ったり負けたりだが、現在はソディック・ユサフに1RKO負け・オマール・モラレスに判定負けで連敗中。

ジェインズは6月にコロナ陽性で欠場した選手の代役で2日前にUFC緊急デビューが決定。グァムのストライカー・フランク・カマチョからパンチでダウンを奪ってKO勝ち。1ヶ月半後に早くも2戦目が組まれ、ケビン・タッカーに1Rアッパーでダウンを奪い圧倒していたが、攻め疲れで消耗し3Rチョークで逆転負けを喫した。

パンチを打ち込むベニテス。アッパーがヒット。ジェインズが距離を詰める。ケージを背負わせてパンチ連打。リーチに勝るベニテスは出てくるところにパンチを置いて近づかせない。ジェインズが出て右を打ち込んだところにベニテスがテンカオ。ボディに突き刺さり、腹を押さえて嫌倒れするジェインズ。パウンド!KO!

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